商品番号:1543889
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
名門の風格。
一目で良き物であるということがおわかりいただけることでしょう。
引き合いの多い名門、ふくい謹製の九寸帯と
【 ITOGO-伊賀糸伍工房- 】の帯締め、
京都発和装小物ブランド[大原商店]の特選帯揚げでございます。
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1540115
通常価格:59,800円税込
厚みをも持たせながらもしなやかな帯地は上品な淡黄色。
奥から煌めくような艶がございます。
そこには唐花襷文様には、艷やかな金と
絹艶の美しい白が上品な華やぎを添えております。
お茶をされる方にも絶大な人気を誇る「ふくい」の九寸帯。
安価な名古屋帯ではなく、やはりしっかりとした西陣織り元のお品を、
とお考えの方にこそ、是非にとおすすめしたいひと品でございます。
≪帯締め≫
商品番号:1508846
通常価格:9,680円税込
--畝打大和。
立体感のある畝が帯周りにさりげない存在感を与えます。
単色の無地で組み上げてすっきりと。
随所に金箔糸を込めて、さらりと華やかに。
お目にとまりましたらどうぞご覧くださいませ。
≪帯揚げ≫
商品番号:1469281
通常価格:16,500円税込
礼装から洒落までお使いいただける、縫い取り帯揚げ。
「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。
ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。
生地は京都府丹後地方の伝統織である「丹後ちりめん」。
地模様に「貝合わせ紋」が織り表されております。
柄中にさりげなく差された彩色は控えめながらも美しく。
はんなり優しいカラーリングでクラシカルな古典着物に良く合います。
装いを一段とグレードアップしてくれる逸品帯揚げ。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約3.7m
六通柄
【帯締め】
絹100%
長さ約154.5cm(房含まず) 巾約1.4cm
日本製
【帯揚げ】
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約175cm 幅/約30cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お茶席、お稽古、お出かけ、カジュアルパーティー、お食事など
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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