商品番号:1529116
(税込)
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【 仕入れ担当 戸高より 】
染織の産地として、
数多の素晴らしい創作品を生み出す新潟県。
雑誌掲載も多く人気の高い越後の柿渋工房、
【 粋渋庵 】の伝統工芸士【 西川治郎 】氏による
しなやかな地風が魅力の九寸名古屋帯をご紹介。
絞り染め、自然原糸織、生紬、柿渋染めなど多くの技法に
洒落たものづくりに定評を持つ実力派。
ちょっとしたお出かけや観劇、
その他趣味のお集まりで個性を魅せながら
美しい染めの世界を体験できます。
洒落モダンな帯姿をご堪能ください。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【 お色柄 】
薄手に織り上げられた地は、
軽くしなやかに経縞の地紋を浮かべて灰青色へ。
お太鼓には、その地の暗い印象に
光を当てたように輝く淡黄色から始まり、
砂漠の雰囲気を作り、
月光の下で旅をする2人のラクダ乗りを描きました。
風情豊かな絞り表現と独特の配色が
趣き深い上品さを感じさせる仕上がりです。
絹100%長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
おすすめの帯芯:突起毛綿芯
◆最適な着用時期 9月上旬~翌6月下旬の袷・単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、芸術鑑賞、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど
◆あわせる着物 色無地、御召、小紋、紬など
★名古屋仕立て(税込10,450円※綿芯「突起毛芯」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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