【大蔵ざらえセール】【近賢織物】 特選紋織米沢紬着尺 紅花かさね染 「紅の衣」 産地から直接買い付け!お値段以上のクオリティ! 単衣にも!

商品番号:1527673

通常価格 ¥158,000

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¥99,800

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商品番号1527673
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 中村より 】
みちのく米沢より、
鮮やかな彩りと織りの表情が美しい一枚をご紹介致します。

この度産地に直接買い付けに行ってきました!
その中で出会えたおひとつ。
八寸帯の生産数は日本一!
そんな織元の珍しい着尺を仕入れることができました。

紅花の重ね染による深いのある色彩に仕上がっております。
お値段以上のクオリティのある一枚。
この機会をどうぞお見逃しなくお願い致します。


【 色柄 】
深い緑色の地。
黒と茶色で縞模様を織りなしました。
さらりとしなやか、単衣にもおすすめの地風です。
その地にはシンプルな紋織の浮織模様を織りなして…

醸し出される情趣が薫る、
味わい豊かなシルエットを演出してくれることでしょう。


【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。

1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。

現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ12.5m 内巾39cm(最大裄丈74cm)


- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃、5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お食事、お出掛け、ご旅行など

◆合わせる帯 九寸名古屋、八寸名古屋帯、半幅帯


※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
[ 単 ]
地入れ3,300円+衿裏2,200円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


商品番号1527673
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