商品番号:1527331
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣の名門【 まいづる 】より、
ハイセンスなデザインの特選袋帯に、
帯のイメージにあわせた優彩の小物を
コーディネートいたしました。
淡く柔らかい彩りに金糸をふんだんに用い
煌びやかな装飾文様を織り上げたお品で、
流行り廃りもなく、訪問着、付下、色無地、
江戸小紋などのお着物にあわせて華やいだ帯姿を
お楽しみ頂けることでしょう。
【 お色柄 】
しなやかな地風の帯地に明るい銀糸と薄青磁、薄藤、
薄紅藤、薄露草の箔糸で段暈しが織りだされた帯地に、
明るいトーンの金糸、銀糸のみの配色で、装飾的な
弧を描く伽藍のようなデザインが大胆に織りだされております。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
締め跡やたたみジワがございますが、結んだ際に
気になるような汚れはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
※帯締め、帯揚げにつきましては新品のお品を
お見立てさせていただいております。
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
【 袋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄 ※お太鼓箇所のみ螺鈿箔使用
耳の縫製:袋縫い
※パールトーン加工済のタグが縫い付けられております。
【 帯揚げ 】
絹100%(金属糸使用)
長さ約180cm 幅約29.5cm
【 帯締め 】
絹100%(金属糸使用)
長さ約164cm(房含まず) 巾約1.4cm
撚り房
日本製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、観劇 など
◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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