商品番号:1524980
(税込)
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【 仕入れ担当 中村より 】
珍しい、素敵な創作品をご紹介いたします。
問屋さんでもなかなか出会うことはなく、製反数も少ない風合い豊かな雪花織。
知る人ぞ知る佐藤新一氏の工房<白たか織>より、大切にお届けいたします。
本当に通好みのお着物として、織りものファンの方でしたら、
一度は手にしたく思われるのではないでしょうか。
どんどん希少になりつつあります。
価値ある一条かと存じます。
ぜひともこの機会をお見逃しなくお願い致します。
【 色柄 】
真綿のあたたかな心地を閉じ込めた独特の地風に、生地の柔らかさ。
ふっくらと、織りあがる彩りの色糸たち…。
繊細な幾何学の意匠の中にも温まるような、
ふっくらとした色糸使いが大変心地良い仕上がりの一品です。
深い黒色を基調とした紬地にさりげなく縞模様を織り込み、
表現された紫色や黄色などの花織模様は、モダンに洒落感を演出…
都会のモダンな背景にも馴染みやすい、シンプルに凝った柄行が、
現代感覚のコーディネートにご活用いただけます。
【 白たか織について 】
白鷹町は、山形県南部・置賜盆地最北にある山間の静かな織物の里。
盆地の真ん中を最上川が流れ、なだらかな稜線をみせる
朝日連峰が、豊かな四季に彩られるところです。
そこは昔から養蚕の盛んな土地柄で、現在でも県内随一の養蚕の町。
琉球に伝わった絣織物は本土を北上し、白鷹がその北限で、
独自の織物文化が栄えました。
山形県米沢市、長井市、白鷹町で生産される織物は
米沢紬・長井紬・白鷹紬・米琉・紅花紬などがあり、
いずれも糸を先に染めてから織る、先染めの織物。
総称して「置賜(おいたま・おきたま)紬」と呼ばれております。
白鷹紬の産地の白鷹町は、山形県南部・置賜盆地最北にある
山間の静かな織物の里。
その白鷹町に工房を構える佐藤新一氏の工房、
『白たか織』は言わずもがな、かの有名かつ希少な
白鷹御召の織り上げをされております。
絹100% 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
白たか織謹製
お太鼓柄
おすすめの帯芯:綿芯
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛け、ご旅行
◆合わせるお着物 色無地、小紋、御召、紬
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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