商品番号:1523140
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
かえし三丈のない単衣ものの
定番の献上柄の八寸博多帯の単衣帯のご紹介です。
カジュアルな装いのバリエーションのひとつに
お値打ちにお求め下さい
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
締め跡やたたみジワがございます。
結んだ際に気になるような汚れはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 お色柄 】
しなやかなハリ感とコシが魅力の帯地…
帯地は、深みのある濃藍色。
そして冴え有るコントラストの白にて
華皿、黒にて独鈷の四献上が織りだされ
その間に白で親子縞がはしります
コーディネートのアクセントとなる、重宝の献上帯。
リサイクル品として 非常にお値打ちにお届けいたします。
この機会をぜひお見逃しなく!!
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます。
【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。
絹:100%
長さ約3.85m
柄:全通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃、5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街着、観劇、観劇、お食事、ご旅行など
◆あわせるお着物: 色無地、小紋、紬など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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