商品番号:1518518
(税込)
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【 仕入れ担当 中村より 】
西陣の名門【 桝屋高尾 】による
人気のねん金綴錦シリーズから、
皇室献上作家・【 北出与三郎 】氏とコラボされた
贅沢な特選両面袋帯のご紹介です!
北出与三郎氏の世界観を
桝屋高尾の織技で表現した大変珍しいひと品。
ご結婚式やパーティーなどの華やかなお席で
ぜひご愛用くださいませ。
【 お色柄 】
しなやかで程よくコシのある帯地は
金糸の濃淡の段霞がベースに織りだされ、
お柄には、襷の構図に松や桐竹鳳凰が織りだされております。
また、裏面は表と同色の金の段地となっており、
こちらの面もコーディネートいただけます。
【 商品の状態 】
着用済みのお品として仕入れてまいりました締め跡やたたみジワがございます。
リサイクル品ならではのお値打ち価格でお届けいたしますので、
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
※お届け前にプレス加工をサービスしますので、
お届けに10日ほどお日にちを頂戴します。
【 桝屋高尾について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.277
1960年(昭和35年)創業
徳川美術館の裂を復元した後、研究考案された
『ねん金綴錦』と、芯糸に色糸を使った『彩ねん金』は、
東洋の繊細な金糸の美しさと西洋の金属の豪華さの
両方の特色を併せ持った織物として内外から高く
評価され、桝屋高尾の代名詞ともいえる作品である。
【 沿革 】
1935年 高尾弘(ひろむ)京都・西陣に生まれる。
16才で父・髙尾源之助を亡くしてからは伯父である
髙尾菊次郎に師事、西陣織の伝統の中でその技術と
感性をひたすらに磨き、1960年に株式会社桝屋髙尾を
設立した。
タレ先には高尾弘の『弘』が織り込まれている。
※2016年3月に高尾朱子による新作発表会が
京都にて行われ、この会以降タレ先に従来の
「弘」ではなく「桝源」と織り込まれている。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.45m
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
※ガード加工済み
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、お稽古、
芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 黒留袖、色留袖、訪問着、付下、色無地 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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