【 仕入れ担当 中村より 】
涼を感じさせる装いに。
夏の装いを飾る、すっきりとしたデザインの、
西陣夏物九寸名古屋帯をご紹介致します。
お目にとまりましたら是非ご検討下さい。
夏物は段々と織上げの数が減っておりますので、中々お好みの
お柄にめぐり合えない…西陣織の織元のお品を…
とお考えの方におすすめしたいひと品でございます。
【 お色柄 】
爽やかに風を通す、優しい印象を与えてくれる卵色と白色を基調にした帯地。
やわらかな透け感の絽地に、
水色の糸、白糸、煌めく銀糸と統一された色彩にて、
流水を背景にして、
宝尽くしを込めた雪輪の意匠が織り描きだされております。
シンプルなデザインと色彩。
6月の単衣や夏の色無地、付下げ、小紋などとのコーディネートで、
絹100%(金属糸風繊維を除く)
長さ3.6m(仕立て上り時)
西陣織工業組合証紙NO.2362 大光織物謹製
おすすめの帯芯:夏用綿芯
◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、街着、カジュアルパーティー、ランチなど
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋など
★名古屋仕立て(税込10,450円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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