【 仕入れ担当 中村より 】
モダンなお柄をさらりと。
創作性の高い洒落袋帯をご紹介いたします。
お目にとまりましたら是非ともお見逃しなくお願いいたします。
【 お色柄 】
しなやかに織り上げられた帯地は落ち着いた黒色。
そこに、薄紫色や柳色にて装飾的な花やペイズリーなど異国文が織り出されて…
また、お柄には薄紫色の部分は貝紫の糸で織り上げました。
お洒落訪問着からお洒落付下げ、色無地、上等な小紋などとのコーディネートで、
様々なお席にお楽しみくださいませ。
是非その目で、肌で直接ご実感ください。
どうぞこの機会をお見逃しなきようお願いいたします。
【 帝王紫について 】
貝紫は「帝王の紫」とも呼ばれています。
「帝王紫」という特殊なお色は、
その彩りの美と希少性により、古代ローマなどでは、
高貴な位に就く者しか使用することができなかったと言われております。
特殊な貝の色素(1gの染料を採るために2000個もの貝を要する)から染め出した
高貴な美しい紫色でございます。
【 大光について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2362
1963年(昭和38年)創業
西陣で帯地の糸染め(先染)業を創業。
後、糸染めのみならず織物を手掛ける
「大光」を立ち上げ、伝統や格式にとらわれず、
自由な発想で現在のニーズにあったものづくりを
続けている。
絹100%
長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.2362
耳の縫製:袋縫い
お柄付け:六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛け
◆あわせる着物 お洒落訪問着、お洒落付下げ、色無地、小紋、織のお着物
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