【 仕入れ担当 中村より 】
なんと、一竹辻が花の長コート！！
通常品としては、めったに出回らないレアな一品でございます！
二代久保田一竹の、
特選ぼかし染め高級道中着の、お仕立て上がり品をご紹介をいたします。
辻ヶ花のお着物になくてはならない最高の生地を使用して、
究極のコート地を創作したのが、今回ご紹介するお品です。
その贅沢さ、上質さをぜひご堪能くださいませ。
【 色柄 】
さしこむ光にそっと浮かび上がる、美しい草花模様の紋意匠。
深い葡萄色を基調にして幽玄なムードにくぐもるに浮かぶ霞模様。
奇をてらうことなく正統派の幽玄なきらめきで
素敵なシルエットを包み込みます。
一枚お持ちいただきましたら、一生愛用していただけることと思います。
ぜひこの機会をお見逃しなく、ご検討くださいませ。
【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりましたので美品でございます。
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ！
【 二代 久保田一竹について 】
本名：久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年（昭和30年） 10月7日生まれ
1980年（昭和55年） 上智大学経済学部卒業
1982年（昭和57年） 米国ボストン大学大学院（SPC）修士卒業
1983年（昭和58年） 帰国後、（株）一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年（平成6年） 10月久保田一竹美術館（河口湖）開館
2001年（平成13年） 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年（平成15年） 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年（平成18年） 二代・一竹を継承
表・裏ともに絹100％
| 道中着丈 | 89cm(2尺3寸5分) |
|---|---|
| 裄丈 | 66.5cm(1尺7寸6分) |
| 袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
| 袖丈 | 46.5cm(1尺2寸3分) |
| 前巾 | 23.5cm(6寸2分) |
| 後巾 | 28.5cm(7寸5分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈72cm（1尺9寸0分） 袖巾36cm（9寸5分）
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 袷（10月～翌年5月）
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
この商品を見た人はこんな商品も見ています
カートに入れる
090-7493-2255
お問い合わせ
