商品番号:1504785
(税込)
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商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します!
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
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【 仕入れ担当 岡田より 】
シンプルに織りの風情をお楽しみいただきたい、
本場琉球南風原花織九寸名古屋帯のご紹介でございます。
ふっくらと織り上げられた花織の穏やかな表情。
温かみある手織りの素朴な表現も魅力です。
小紋や織りのお着物と合わせて、
カジュアルスタイルに特別の洒落感をお楽しみ下さい。
【 お色柄 】
しっとり柔らかな草色の地。
ふんわりと柔らかな花織が、色彩豊かに帯地を飾ります。
南国らしい華やかさながら、日常に溶け込む素朴な表現。
柔らかく優美に着姿をまとめ上げます。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かに着用跡、たたみジワがある程度で、
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 南風原花織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(2017年1月26日指定)
沖縄県伝統工芸品(1998年認定)
沖縄県島尻郡南風原町を中心に生産されている工芸品。
裏表のない「両面浮花織」が主流で、ヤシラミ花織、
クワアンクワアン織り、タッチリーなど、産地独特の
名称があり、多彩な花糸で表現されるその模様は
美しく、図柄に立体感があり華やかな印象。
南風原花織では8枚ほど(多いものは10枚)もの
綜絖を順番に操作、図柄を浮かび上がらせるため
大変複雑で職人の腕が問われる。
喜屋武八織、照屋花織など独自の花織、
浮織の技法を確立している。
南風原花織の染色は、県内で採取される琉球藍、
福木、テカチ染等の植物染料を、化学染料については、
絹は酸性染料、木綿はスレン染料、反応染料、
直接染料が用いられる。
・タッチリー:縦縞模様の織物。経糸(たていと)が
途中で断ち切れているように緯糸(よこいと)を織る柄。
・喜屋武八枚:明治時代の中頃、喜屋武の村にいた姉妹が
8枚の綜絖を用い織ったことが由来とされる。
・照屋八枚:喜屋武八枚を織った姉妹の姉が照屋へ嫁ぎ
後世へ伝えた織り方。戦後、織り手がなく、技術が途絶えるが、
2000年に有志が復元し現在も製織されている。
・南風原道屯(ロートン)織:経糸が浮く織り方。
緯糸を数本まとめて経糸で被せ曲線柄を表現する。
・クワァンクワァン織:裏地に遊びの糸を織る技法
・ヤシラミ花織:色違いの経糸を織りこみ細い縞模様を作る技法
・チップガサー:穴を作りそこに模様となる色糸を差し織る技法
【 南風原花織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(2017年1月26日指定)
沖縄県伝統工芸品(1998年認定)
沖縄県島尻郡南風原町を中心に生産されている工芸品。
裏表のない「両面浮花織」が主流で、ヤシラミ花織、
クワアンクワアン織り、タッチリーなど、産地独特の
名称があり、多彩な花糸で表現されるその模様は
美しく、図柄に立体感があり華やかな印象。
南風原花織では8枚ほど(多いものは10枚)もの
綜絖を順番に操作、図柄を浮かび上がらせるため
大変複雑で職人の腕が問われる。
喜屋武八織、照屋花織など独自の花織、
浮織の技法を確立している。
南風原花織の染色は、県内で採取される琉球藍、
福木、テカチ染等の植物染料を、化学染料については、
絹は酸性染料、木綿はスレン染料、反応染料、
直接染料が用いられる。
絹100%
長さ約3.67m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
※※開き仕立て(裏地あり)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
※パールトーン加工済のタグが縫い付けられております。
◆最適な着用時期 袷(あわせ)の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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