【 仕入れ担当 岡田より 】
さらりとした質感の夏物の牛首紬着尺のご紹介です。
流行り廃りない縞のデザインと、ご年齢を問わぬ
落ち着いた彩りで、単衣、夏のシーズンのカジュアルシーンに
大変重宝していただける事でしょう。
【 お色柄 】
夏牛首特有のシャリ感とおだやかな透け感を
感じさせる墨黒の紬地に、紫鳶(むらさきとび:
暗く灰がかった赤紫色)と鼠色で間隔を変化させた
矢鱈縞が一面に織りだされております。
【 夏牛首紬について 】
1994年(平成6年)に商品化された
夏向きに製織された牛首紬。
経糸には生糸を、緯糸には座繰りによる玉糸が
用いられている。
夏物として製織されているが、透け感をおさえた
地風で、盛夏はもちろん、6月、9月の単衣の時期に
もっとも適している。
【Web限定販売品について】
Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。
※本品はWeb限定販売品のため、実店舗・展示会への
お取り寄せは出来かねます。予めご了承下さいませ。
絹:100%
長さ:約13.0m
内巾:約37cm(最長裄丈約70cm 袖巾肩巾35cm)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
【 付属証紙 】
白山工房の証紙(生産工房の証紙)
◆最適な着用時期 6月から9月の単衣、盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる帯 夏の洒落袋帯、カジュアル向きの夏の名古屋帯、上布、自然布の帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
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