“SALE1日18時迄!” 【卸問屋本決算セール】 【野々花染工房 諏訪好風】 草木染糸使用全通袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「名物裂市松宝飾文」 レア品特別入荷!

商品番号:1503716

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
本草木染めによる、唯一無二の帯姿。
草木染めの大家 野乃花染工房・諏訪好風氏作の、
御仕立て上がりの袋帯のご紹介でございます。

きもの市場でも滅多とご紹介のないレアなひと品でございます。
通の方はどうぞお見逃しなさいませんようお願い致します!


【 お色柄 】
ほっこりとした風合いで織り上げられた帯地。
草木の染料にはあかねとガンビアが用いられております。
その天然染料からなる、深い彩り…
お柄には全通に渡って市松宝尽くし模様が織り出されました。

古典の中に工藝味溢れる印象で仕上げられております。
きっとこの風合いは通の方にもご納得頂ける事と存じます。

おしゃれ訪問着や色無地、江戸小紋、小紋、織りの着物に合わせて、
素敵なコーディネートを存分にお楽しみくださいませ!

なかなかご紹介できない、希少なお品。
お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます!


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
うっすらと締め跡がございますがご着用には支障ないかと存じます。


【 諏訪好風について 】
諏訪氏の創作活動の拠点は紬の産地として名高い米沢。
豊かな自然に囲まれ、あますところなくその恩寵を受ける…
天然草木染にこだわって着物や帯を創作されております。

その旺盛なる探究心で…
帝王の色である『貝紫』の復元、サフランで染めた明るい黄色や、
紫根の強くもやさしい紫色、「藍(あい)」、「栗(くり)」、
「茜(あかね)」、「楊梅(やまもも)」等々、約30種類もの
天然の草木や花の染料を自在に使いこなし、米沢の土地に根付く
物づくりの姿勢を貫いておられます。

<プロフィール>

1947年 山形県米沢市に生まれる
1973年 みちのく紫根染同人会結成
1981年 東京で初のサフラン染展を行う。
1982年 第9回伝統工芸武蔵野展入選
1983年 第10回伝統工芸武蔵野展入選
      伝統工芸新作展入選
1989年 第29回伝統工芸新作展入選
1994年 第13回染織作品展入選
1996年 第33回日本工芸染織展入選
1997年 第34回日本工芸染織展入選
    第44回日本伝統工芸展入選


【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。

1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。

現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約4.35m
全通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、女子会、街着、ランチ、趣味のお集まりなど

◆あわせる着物 カジュアル訪問着・付下げ、色無地、小紋、紬 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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