【仕入れ担当 竹中より】
本当に希少!本当に贅沢!
≪織屋・七野≫より、めったと入荷できない
希少な「七野上布」の本袋帯をご紹介いたします!
こちらの「七野上布」シリーズ、織り上げ数が本当に少なく、
京都きもの市場でのご紹介も極限られた機会しかございません。
麻の涼やかなシャリ感に、絹のしっかりとした地風も兼ね備えた
他にはない特別な風合いをお楽しみいただけます。
ぜひとも夏の最高クラスの織物に、こだわりの一本をおすすめ致します。
お目に留まりましたらどうぞお見逃しなく!
【お色柄】
七野上布。
表裏一体の本袋帯として織り上げられた作品です。
織り上げたのは、西陣名門・宮岸織物さん。
麻帯を多く手掛けられている、夏のオシャレのプロフェッショナルとして、
雑誌での作品の紹介も多い機屋さんです。
風を通すその涼感は、シルクでは決して味わえないもの。
通の方ほど麻を好まれる理由も、やはりその快適さにございましょう。
清楚な白の帯地に、
情趣たっぷりに織りだされた
エレガントなクレマチスの花葉模様
涼味ある意匠が
絹麻の繊細な地風におだやかに
品良い彩り表現が溶け込んで、絶妙に調和。
なんとも味わい深い、通の趣味性を堪能させてくれます。
夏のおしゃれ訪問着から小紋、大島や結城などの逸品紬に。
麻とは分からないほどにしなやかかつ美しい仕上がりですから、
やわらかものにお締めいただいても問題ございません。
一本、一本、丁寧に製作された稀少な作品ですので、
まず大量に出回ることはございません。
知る人ぞ知る、名門の逸品です。
どうぞこの機会をお見逃しございませんように、
お手元で末永くご愛用くださいませ
麻80% 絹20%
長さ4.47m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No1393 七野・宮岸織物謹製
おすすめの帯芯:夏綿芯
◆最適な着用時期 5月下旬~6月の単衣頃、6月下旬~9月上旬の盛夏 ・単衣
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、食事会、女子会、ご趣味の集まり、街着など
◆合わせるお着物 カジュアル訪問着、付下げ、色無地、小紋、御召など
この商品を見た人はこんな商品も見ています