【シルバーウィークSALE】【となみ織物】 特選西陣織袋帯 ~蛍光~ ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「市松唐花紋」 名門のハイセンスな意匠! 重宝間違いなしの良柄!

通常価格 ¥64,800
¥39,800
特別価格
39%OFF
  • ポイント:1,194pt(3%)
  • 発送日: 1週間程度1週間程度
  • 無料配送
  • 9/24 18時00分まで販売
  • 商品番号1496130

商品番号1496130
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 岡田より 】

西陣の名門【 となみ織物 】より、
お柄の一部に蓄光糸を用いた特選袋帯のご紹介です。

モノトーンに近い抑えた彩りながら、
暗所でほのかに光を放つ重宝しやすいデザインのお品。

お着物合わせ様々にお楽しみいただける
良色柄を厳選仕入れしてまいりましたので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
薄手でしなやか、かつ柔らかな地風の黒鳶色の帯地。
斑紋を一面に織りだし、絹鼠と灰青色による唐花模様を市松状に織り上げました。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かに締め跡、たたみジワがある程度で、
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。



【 となみ織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.452
1919年(大正8年)創業

嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より
組紐師として入洛し創業。後、京都御所の御用となり、
組紐屋から織物へ発展、現在では西陣有数の
帯メーカーのひとつとなった。
日本の伝統産業を担うものとしての責任と誇りを持ち、
時代の新しい美しさを追求したモノづくりを続けている。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.55m
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン カジュアルパーティー、芸術鑑賞、観劇、お稽古、お食事など

◆あわせる着物 洒落訪問着、付下、色無地、小紋、御召など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


お買い物ガイド
(配送、返品、保証など)
よくあるご質問

商品番号1496130
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(3008点)もっと見る

通常価格 ¥64,800
-39%
¥ 39,800
カートに入れる