商品番号:1482129
(税込)
-----------------------------
本商品は袋帯単品での販売です。
画像でコーディネート例をご紹介しております。
-----------------------------
西陣まいづるより…
シンプルなデザインで、お茶事やお稽古などにも重宝頂ける
ハイセンスな西陣織袋帯をご紹介いたします。
【仕入れ担当 吉岡より】
しなやかで、キメ細やかな織の風合いと
シンプルながら奥行きのある意匠に惹かれ入荷致しました!
古典を基調としたデザインの袋帯ですので
カジュアルの訪問着や付下げ、色無地や小紋などのお着物と
お茶席、お稽古などに存分にご活用下さいませ。
見れば見るほどに引き込まれてゆくこの存在感。
まずはお手元にてご覧ください。
どうぞお見逃しなさいませんようお願いいたします。
【色・柄】
「菱格子」
キュッとキメ細やかな風合いで、ややハリのある炭茶色を基調とした帯地。
全体に箔糸を織り混ぜて光沢感も感じる中に
シンプルな「菱格子」模様を表現いたしました。
配色に洋風のテイストを含んだ、名門ならではのセンスが感じられる面持ちです。
一見、シンプルな仕上がりでありながらも、
味わい深い織り口がより一層表現を添えて…
さらに、お色数もお控えめですので
様々なお着物に合わせていただきやすいかと思います!
存分にカジュアルシーンでお楽しみくださいませ!
【商品の状態】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ4.4m
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
耳の縫製:袋縫い
◇六通柄
◆最適な着用時期 秋単衣・袷(9月~翌5月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛けなど
◆あわせる着物 おしゃれ訪問着、付下げ、色無地、小紋、御召
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
この商品を見た人はこんな商品も見ています