商品番号:1562189
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
おきもの好きの方なら、軍配のマークをよくご存知のことでしょう。
デパートや有名呉服店などにも高級品として並ぶ、西陣名門の機屋さんです。
その名門、『川島織物』より、
是非ともおすすめしたい川島の卓越された意匠美に
思わずうっとりとしてしまう、格調漂う本袋帯と
「組み」を極め、「色」にこだわりながら
組紐文化の一端を担いものづくりをされている
『三ツ杵印ブランド』でおなじみ【 紐の渡敬 】より、
八の字状の糸の並びが美しい大和組の帯締め、
MIZUHOより…
胸元からドレッシーな雰囲気の和装を叶える
優しいお色味の帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1557334
通常価格:118,800円税込
しなやかな手触りの抜群の締め心地をご堪能いただける上質な帯地。
上品なオフホワイトのその地には、緻密に織り上げられた有職の小葵の意匠。
輝きあふれる金糸使いが、凛とした気品をお背中から醸し出します。
艶めきによって、最高級の気品を演出いただける一条。
さすが名門と言わしめるこの仕上がりは、
逸品物好きの方の心をくすぐる出来栄えでございます。
≪帯締め≫
商品番号:1542509
通常価格:18,700円税込
光沢のある優彩と白のグラデーションの台に
繊細な金糸が組まれております。
絹糸のツヤ感が美しく、合間でキラリと煌めく金糸が
アクセントをそえてくれ、しなやかでありながら
しっかりした締め心地をお楽しみいただける事でしょう。
≪帯揚げ ≫
商品番号:1500473
通常価格:11,000円税込
MIZUHOならでは…の優しくて上品な印象を放つお色味。
コーディネートがより気品のある印象になることでしょう。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 大和組について 】
糸の束に撚りをかけずに組んだもの。
紐の表面を覆うように糸が重ねられ、凹凸が少なく
表面が非常にフラットになるためより美しく見える。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
【 MIZUHOについて 】
着物好きのアクセサリデザイナーMIZUHO氏が主宰するコットンパールアクセサリブランドです。
帯留、かんざし、羽織紐、ナプキンクリップやショールクリップなどトータルでお楽しみいただけます。
デザインだけでなく、お着物ユーザーにとって「あったらいいな」をカタチにするモノ作りを続けておられます。
【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.39
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛
川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。
初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
本袋縫い
六通柄
【帯締め】
絹100%※金属糸風繊維のぞく
長さ:約159cm(房部分除く) 幅:約1.3cm
撚り房
【帯揚げ】
絹100%
長さ約175cm 巾約31.5cm
日本製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式・披露宴、パーティー、音楽鑑賞、お食事会、お付き添いなど
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。