商品番号:1561446
(税込)
(税込)
【 仕入れ担当 渡辺より 】
ねん金綴錦で有名な桝屋高尾が監修された、
大変珍しい色無地着尺に、
ええもん機屋として名の高い【河合美術織物】による
滅多に見かけない九寸帯を合わせた
上質セットのご紹介です!
センスある地紋と上品なお色、
そして、ねん金糸の銀通し地が魅力的な一枚に、
西陣名門の富貴な唐織の表情と
ハイセンスなデザインがマッチしたコーディネート。
他にはない唯一無二の和姿をお約束いたします。
セットならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1548355
お楽しみ価格
美しい光沢が浮かぶその絹布。
地紋には葡萄唐草の模様が浮かびあがります。
お色はシックな涅色(くりいろ:黒色にわずかに
褐色のまじった墨系のお色)に染め上げました。
ねん金糸の銀通しがさり気なく煌きます。
≪帯≫
商品番号:1561289
通常価格:238,000円(税込)
軽やかな唐絹の帯地。
爽やかな白の地には、網代の地模様が織り成され、
緑の濃淡と極淡い桜色による富貴な唐織にて
唐花の意匠を織り上げております。
完成された古典の意匠で、名古屋帯であってもその風格を備え、
祝儀のお席にも相応しい、見事なまでの品格を漂わせます。
【 桝屋高尾について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.277
1960年(昭和35年)創業
徳川美術館の裂を復元した後、研究考案された
『ねん金綴錦』と、芯糸に色糸を使った『彩ねん金』は、
東洋の繊細な金糸の美しさと西洋の金属の豪華さの
両方の特色を併せ持った織物として内外から高く
評価され、桝屋高尾の代名詞ともいえる作品である。
【 沿革 】
1935年 高尾弘(ひろむ)京都・西陣に生まれる。
16才で父・髙尾源之助を亡くしてからは伯父である
髙尾菊次郎に師事、西陣織の伝統の中でその技術と
感性をひたすらに磨き、1960年に株式会社桝屋髙尾を
設立した。
タレ先には高尾弘の『弘』が織り込まれている。
※2016年3月に高尾朱子による新作発表会が
京都にて行われ、この会以降タレ先に従来の
「弘」ではなく「桝源」と織り込まれている。
【着物】
絹100%
長さ約13.5m
内巾37.5cm(最長裄丈71cm、最長袖巾35.5cm)
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄(果て紋あり)
おすすめの帯芯:綿芯「松」
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、入卒・七五三おつきそい、お茶席、おでかけ、お食事など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。