商品番号:1550716
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
優しい彩り、清雅な輝き…
名門、西陣まいづるより、特選袋帯と
「組み」を極め、「色」にこだわりながら
組紐文化の一端を担いものづくりをされている
『三ツ杵印ブランド』でおなじみ【 紐の渡敬 】より、
誉組の帯締め、高貴なムードが漂う紋意匠無地の帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1514103
通常価格:98,000円税込
銘『 貴煌七宝文 』
しゃりっとしなやかな帯地は、細やかな銀彩が織りなされ
上品な煌めきを放ちます。
白鼠色から、淡い紫、藤色などのお色が繰り返し続き、
お柄には、金銀の箔糸にて七宝文様が施されました。
お太鼓には立体感ある箔糸を用いてアクセントに。
一度手にとっていただければ、その女性らしい優美さや、
上品な佇まいを感じとっていただけることでしょう。
優しく淡い色調がどのようなお着物にも合いやすく、
締め心地はよいのにボリュームのある風合いがこの上ない高級感を漂わせます。
≪帯締め≫
商品番号:1545773
通常価格:14,300円税込
二色優彩の糸を用いた片暈し状のグラデーションに
金糸が組み混ぜられたお品です。
誉組は厚みがありしっかりと締まりますので
訪問着、付下、色無地、江戸小紋などにあわせて
品良いコーディネートをお楽しみいただける事でしょう。
≪帯揚げ ≫
商品番号:1519184
通常価格:18,700円税込
淡色で現代好みのお色味に優雅な孔雀意匠で
ドレッシーな雰囲気に仕上がりました。
現代風の装いの胸元にこちらをいかがでしょうか。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
お太鼓柄
※ガード加工済み
【帯締め】
絹100%※金属糸風繊維のぞく
長さ:約162cm(房部分除く) 幅:約1.1cm
切り房
【帯揚げ】
素材絹100%(金属糸を除く)
長さ約180cm 巾約30cm
丹後ちりめん地を使用しております。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、芸術鑑賞、観劇、お食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。