商品番号:1549331
(税込)
ご説明はもはや不要でしょう…
西陣名門の代名詞【服部織物】。
精緻な織りの品格…中でも意匠・色彩の素晴らしい袋帯のご紹介です。
【仕入れ担当 吉岡より】
スッキリと淡い地色に浮かぶ趣味性溢れる意匠美と、
服部織物ならではの繊細な織の風合いに惹かれ
仕入れて参りました!
おきもの好きの方でしたら一度は耳にしたことのある、服部織物。
最高峰の製織技法と素晴らしい地風をお楽しみいただけます。
古くからの正倉院装飾を思わせるお柄ですが、
現代的な配色・構図が魅力の袋帯ですので、
訪問着や付下げ、色無地などに合わせて
洋装の方も多いパーティーやコンサートにもお薦めです!
【色・柄】
色数を抑え、まるで彫り物のような立体感を感じる面持ち…
清雅な白を基調とした帯地には、
艷やかな金銀の箔糸と白い絹糸を織り交ぜ「ペルシャ大華文」を織り成しました。
ごくごく繊細な構図で、シンプルな色調の帯の中で立体感を加えております。
これほど現代的な雰囲気を醸し出す面持ちからは、
服部織物ならではの創造性がありありと感じられます。
フォーマルシーンからセミフォーマルにまで、
個性を持ってお締め頂ける帯でございます。
帯の軽さ、締めやすさは、本当に素晴らしいものです。
ぜひお手元にて、服部織物ならではの心地良い風合いをお楽しみくださいませ。
【 服部織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.259
1788年(天明八年)操業
服部織物初代・服部勘兵衛が近江の地より、
京都・西陣に移り、織物業をはじめた。
創業当初から、帯の意匠に対して並々ならぬ
情熱を方向け、熾烈な西陣の競争をくぐり抜け、
200有余年の機業の歩みを今なおすすめている。
1977年京都府より「老舗」の号を拝受、また、
1982年京都商工会議所より顕彰されるなど
数々の栄誉を受ける。
地糸:絹100% 柄糸:絹55% ポリエステル(金属糸風)45%
長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.259 服部織物謹製
耳の縫製:かがり縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お付き添い、結婚式・披露宴、観劇、コンサートなど
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋
この商品を見た人はこんな商品も見ています