商品番号:1546455
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
ひと夏の極上の贅沢…
その彩と帯から醸し出される何とも言えない雰囲気に、
目を奪われ心いざなわれる…
本場八重山上布の九寸帯と
伊賀組紐の名匠【糸伍工房】より、
単衣~盛夏におすすめの帯締め、
絞りの表情が素敵な帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1545905
通常価格:298,000円税込
上布ならではのハリ感と通気性に富んだ地。
ナチュラルなクリーム色を基調に、ユミヌナーをあしらいました。
宮古上布や越後上布といった文化財級の力のある織物にもよく似合いますし、
その他の産地の夏の織物も、この帯が一本きりりとしたアクセントとして締まることで、本当に贅沢な装いとなります。
独特のシャリ感。
山・海・太陽の恵みを受けて織り出される布、八重山上布。
絹素材でこの上布の風合いを真似たものは安価で多く出回っておりますが、
やはり本物を身につけたいという方におすすめします。
ぜひ一度、手にとって自然の風合いを感じていただきたいと思います。
なかなか入手することができない手織り草木染めの逸品上布です。
季節がめぐる度に…
夏の最高の贅沢を、どうぞ存分にお楽しみくださいませ。
≪帯締め≫
商品番号:1491328
通常価格:10,450円税込
“角朝組”でざっくりとした組み上がり。
夏の装いに涼やかな印象を添える仕上がりでございます。
全体に散らした細かな銀糸も夏らしく涼しげ☆
訪問着、付下げ、色無地、小紋、紬などお着物全般にご活用くださいませ。
和の着姿を引き締め、コーディネートの“要(かなめ)”となる帯締めこそ、良きものを。
≪帯揚げ ≫
商品番号:1491296
通常価格:13,200円税込
ふんわりと軽やか、しっとりとしなやかな正絹地には唐花の紋意匠が織り出されております。
緻密で丁寧に織り上げた絽の生地が、夏にぴったりの涼感を演出いたします。
≪飛び絞り≫であしらわれた水玉模様。
お柄の輪郭はふわりとやわらかく…
丸の中心に込められた小さな絞りが、可愛らしさのアクセントを添えてくれます。
胸元にぽんっと現れる彩りがお洒落ゴコロをくすぐるひと品。
古くから愛され、親しまれる『絞り』をあしらった一枚。
お洒落のワンポイントとして、どうぞご愛用くださいませ!
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 八重山上布について 】
文部科学大臣指定重要無形文化財(2024年7月19日指定)
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1989年4月11日指定)
沖縄県指定伝統工芸品(1974年6月11日指定)
沖縄県指定無形文化財(1978年指定)
沖縄県八重山郡周辺で作られている織物。
苧麻(ちょま/からむし)の手紡ぎ糸を使って織られ、
古くは琉球王朝時代に貢布としても利用された。
沖縄地方の織り物の中で唯一「刷込捺染技法」
を用いて作られる織物。
八重山の自然から得られるヤマイモ科の「紅露」(クール)
などの草木を主染料に、苧麻から作られる繊維を染めあげ
織り上げる。織り上げられた後、八重山地方の強い
日差しのもとで日晒しを行うことで色合いに深みをもたせ、
さらに海水につけることで地色が白く晒され絣模様がより
鮮やかになる。
苧麻から1反の着尺を織るための糸づくりには経糸約50日、
緯糸約40日程度かかる。非常に根気のいる作業であるため、
近年ではラミー糸(手紡ぎではない苧麻の糸)を経糸に
使用したものも増加している。
【帯】
麻100%
長さ約3.6m
お太鼓柄
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ:約157cm(房含まず)/幅:約1.2cm
切り房 日本製
【帯揚げ】
絹100%
長さ:約173cm/幅:約29.5cm
◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、行楽、お食事、お出かけなど
◆あわせる着物 上布、織の着物、小紋など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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