商品番号:1541343
(税込)
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【 仕入れ担当 更屋より 】
優美な香りを纏って…
女性らしい美しさを演出する創作品。
人気ブランド『松田聖子』氏監修の『SEIKO MATSUDA』より、洋風な印象の本手加工友禅訪問着と染めと織の先駆的クリエーター『じゅらく』より特選の一条を合わせてご紹介いたします。
松田聖子さんがプロデュースされただけあって、従来のお着物とはひと味異なる、洗練された華やぎが魅力的なおひとつです。
もともと高値で取引されていたお品でございますが、特別にご紹介できることとなりました。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
瑞々しく染められたお柄は見れば見るほどうっとりすることでしょう…
どうぞこの機会をお見逃しございませんようにお願いいたします。
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1541034
通常価格:198.000円(税込)
しっとりと肌上をすり抜けるような柔らかな絹地。
ほとんどシボのない上質なちりめん地を、その染めつきの良さを活かし、柔らかな生成り色と落ち着いた竜胆色に暈し染め上げました。
お柄にはなんと清らかに、そしてなんと瑞々しく…
かぐわしい花香までもが感じられそうなほどの胡蝶蘭が染め表された優美な意匠。
お着物という枠を超えて、ドレス感覚にもお召しいただけます。
洋のムードをまといつつも、ゆきすぎないほど良いハイセンスをご覧ください。
洗練された和姿を期待させてくれるおひとつ、
どうぞこの機会をお見逃しなきようお願い申し上げます。
≪帯≫
商品番号:1522063
通常価格:98.000円(税込)
キュっ結び心地の良さを存分に感じさせてくれつつ
肌触りはしっとりと柔らかい風合い…
お柄を引き立てる帯地は優しい生成り色に金箔糸が織り込まれた
艶やかな表情でまとめられております。
その地に箔糸を駆使して吉祥文様を施した道長取りを表現し
菱文には花意匠と鳳凰が雅やかな輝きを放つ意匠を込めました。
そしてなんといっても「帝王紫」という特殊な貝から僅かにしか採れない
稀少価値のあるお色…
クレオパトラが愛した色としても有名で「世界で最も高貴な色」として
様々な逸話のある貴重な美を糸に託しました。
女性らしさと重厚感ある高貴な意匠。
対照的とも思われるこの二つの要素が見事に放たれたひと品。
訪問着や色無地、付下げなどとのコーディネートで、
他とは違う大人の女性の和姿を、存分にお楽しみくださいませ。
【 じゅらくについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.329
※(現・川島織物セルコン 身装・美術工芸営業本部
じゅらく営業部)
豊臣秀吉ゆかりの聚楽第にちなんだ
五三の桐をモチーフに繭玉に見立てたロゴを使用。
じゅらくは帝王紫や黄金繭など素材や染料を開発し、
着物の概念を破る斬新な帯を作り続けてきた
西陣のトップメーカー。
御所人形(別名:伊豆蔵人形)を商いとしていた
伊豆蔵屋を祖とした伊豆蔵福治郎が、1930年(昭和5)に
はじめた織物業『伊豆蔵福機業店』に端を発する。
1964年に「じゅらく」に名を改めた。
現在、川島織物セルコンの子会社として運営しており、
完全受注正産制を取っている。
【 じゅらくについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.329
※(現・川島織物セルコン 身装・美術工芸営業本部
じゅらく営業部)
豊臣秀吉ゆかりの聚楽第にちなんだ
五三の桐をモチーフに繭玉に見立てたロゴを使用。
じゅらくは帝王紫や黄金繭など素材や染料を開発し、
着物の概念を破る斬新な帯を作り続けてきた
西陣のトップメーカー。
御所人形(別名:伊豆蔵人形)を商いとしていた
伊豆蔵屋を祖とした伊豆蔵福治郎が、1930年(昭和5)に
はじめた織物業『伊豆蔵福機業店』に端を発する。
1964年に「じゅらく」に名を改めた。
現在、川島織物セルコンの子会社として運営しており、
完全受注正産制を取っている。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
【着物】
絹100%
たちきり身丈約180cm 内巾36.5cm (最長裄丈約68cmまで 最長袖巾肩巾34cmまで)
白生地には特選丹後ちりめん地を使用しております。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.5m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.329 じゅらく謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、初釜、パーティー、お食事会、お付き添いなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解湯のし4,180円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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