商品番号:1541328
(税込)
【 仕入れ担当 阪本より 】
京の一流工芸染匠による上質な紋意匠を
シンプルに染め上げた小紋に
西陣織元の、淡い箔糸の洒落袋帯を合わせました。
軽い格式からカジュアルシーンまで重宝いただける
お得なお着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 小紋着尺 】
商品番号:1528688
販売価格:187,000 円(税込)
凹凸のある、装飾的な浜木綿の花をアレンジしたような
花唐草を大胆に地紋に織りだした丹後の紋意匠地を、
淡い薄萌黄の濃淡とオフホワイトの配色で間道暈し状に染めあげ、
地紋に重ねるようにきらめく金彩がところどころ施されております。
【 袋帯 】
商品番号:1526407
販売価格:55,000 円(税込)
淡い黄色と白の箔糸をベースに織られた帯地。
同じように白の箔糸で描き出された蝶の羽のような模様。
淡くモダンな華やぎで、洒落感のある着姿をお楽しみいただけることでしょう。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
【 小紋着尺 】
絹100%
長さ約13.6m
内巾:約38cm(最長裄丈約72cm 袖巾肩巾36cm)
白生地:丹後ちりめん別誂紋意匠地
【 袋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No.2294
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアル寄りの格式のパーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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