商品番号:1535707
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
7マルキカタス式の絣にてすっきりとした
お柄を織り上げた本場大島紬に
輝きと風合いが際立つゴールデンシルクを用いた、
上質な九寸名古屋帯を合わせました。
街歩きやカジュアルシーンに重宝いただける
お得なお着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 本場大島紬 】
商品番号:1533773
販売価格:88,000 円(税込)
泥染ならではの深い黒褐色の紬地に、7マルキ相当の
絣にて、片間道に変わり十字が重ねて織りだされております。
【 九寸名古屋帯 】
商品番号:1524318
販売価格:59,800 円(税込)
ゴールデンシルクを使用した柔らかな光沢とさらりとした質感が魅力の紬地。
銀鼠色から灰桜へと移り変わるグラデーションが美しい一条。
横段に浮織で施された繊細な意匠がアクセントとなり、
全体のバランスを整えつつ、モダンな印象を引き立てています。
【 商品の状態 】
着物:
洗いに出されたと思われるしつけ糸が付属しており、
中古品としては概ね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
帯:
問屋さんが新品のお品を仕立て上げたものですので美品でございます。
【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る
【 本場大島紬 】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
◆八掛の色:黒・無地
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
【 九寸名古屋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.6m
柄付け:全通柄
GOLDEN SILK証紙がついております。
身丈(背より) | 149.5cm (適応身長154.5cm~144.5cm) (3尺9寸5分) |
---|---|
裄丈 | 65.5cm(1尺7寸3分) |
袖巾 | 33.5cm(0尺8寸8分) |
袖丈 | 45.5cm(1尺2寸0分) |
前巾 | 25.2cm(6寸7分) |
後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈71cm(1尺8寸7分) 袖巾35.5cm(9寸4分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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