【本場奄美大島紬】 9マルキ式カタス・古代染色純泥染・部分総絣 「梅花文」 繊細なグラデーションのハイクラス大島! 風情あるデザインが秀逸!

商品番号:1532311

¥458,000

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【仕入れ担当 吉岡より】
ご覧頂いてお解かりでしょうか…
この一面に施された手間のかかったお色柄!

9マルキ式カタスの絣模様にて、
吸い込まれそうなほどの陰影を感じさせる絶品の一枚。
気が遠くなるような手間と時間をかけて織り出された手仕事の結晶…。
ご寸法のあう方でしたら、本当にお値打ちかと存じます。

今作は、柄の一部に地糸にも絣を加えた「総絣」を施しており
その奥深い陰影はまるで絵画のような立体感がございます。

どうぞお見逃しなく、この機会にお誂えくださいませ!


【色・柄】
深い黒色の地には、見事に絣の密度によって奥行きを感じさせる
「梅花文」を一面に織り出しました。

和の風情と統一感のある配色から、まるで水墨画のような情緒ある面持ちが特徴…
大島紬ならではの織の傑作です。

凛とした上質さと品格が持ち合わさった素敵な仕上がりとなっております。


【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)

鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。

大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る

吉岡 駿

バイヤー
吉岡 駿

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090-4643-7630

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約13m 内巾37cm(裄70cmまで)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、女子会、街着、お稽古、ランチなど

◆あわせる帯 お洒落袋帯、九寸帯、八寸帯、半巾帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


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