商品番号:1532018
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
古典柄をアレンジしたお柄を金糸を絶妙に用い
織り上げた【 織楽浅野 】による袋帯のご紹介です。
流行り廃りないデザインと統一感のある色使いで
訪問着、付下、色無地、江戸小紋などのお着物との
コーディネートでスマートな帯姿をお楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】
薄手で柔らかい地風の墨黒地に、一面の
金糸による花唐草とオフホワイトの絵緯糸による
ゆらいだ波のようなお柄が重ねて織り描きだされております。
【 商品の状態 】
着用による腹箇所中央の折スジはございますが
表に出る箇所は概ね美品でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 織楽浅野について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2257
1924年(大正13年)創業
「織を楽しむこころ」をコンセプトに
余分なものを取り除き、素材感を大切にしながら
普遍的な美を求め帯を製織している。
【 沿革 】
1924年 浅野政一 浅野織物創業
1945年 浅野宏 浅野織物に従事
1970年 株式会社 浅野織屋 設立 浅野 宏 代表取締役就任
1980年 株式会社 織楽浅野を父と共に独立創業
2010年 浅野織屋 設立85年 織楽浅野 創業30周年を迎える
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
※触れた感じで推測するに芯なし仕立ての可能性がございます。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、軽い格式のお茶席、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。