【ブラックフライデーSALE】 “帯+帯締め・帯揚げ3点コーデ!” 【読谷山花織】 特選草木染手織花織紬九寸名古屋帯 畝源氏手綱帯締め 丹後ちりめん無地帯揚げ ≪仕・中古美品≫ 小物選びはお任せ下さい!まとめてお得なコーデセット!

商品番号:1524620

通常価格 ¥195,100

(税込)

¥136,800

(税込)

特別価格
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商品番号1524620
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!

年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!

今回ご用意したセットは
読谷山花織九寸帯と
渡敬より、畝組(うねぐみ)と平源氏組の技法を組み合わせた“畝源氏”という少し珍しい帯締め、
一流小物ブランド[衿秀]より丹後ちりめん無地帯揚げでございます。

帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問


【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1524457
通常価格:169.800円税込

独特の節感やわらかな紬地は、まろやかな砥粉色。
お柄には穏やかな色彩でふっくらとした手花花織の模様を織りなして。
民芸味をただよわせながらも、都会的な洗練が感じられ、
実に穏やかに美しい情感に満ち満ちております。

独創性ある幾何学文様、絣柄を枠取りしたような意匠は花織ならでは。
織りの確かさもさることながら、
そのデザインセンスの良さには、目をみはるものがございます。

美しく変わる彩り美しく…。
琉球の祈りの宝を、どうぞ大切に大切にお召しくださいませ。

≪帯締め≫
商品番号:1490818

やや細めの平紐、若干の厚みがあるので結び目がつぶれません。

紐の中央に凹凸のある手綱のような畝(うね)が作られ、白と緑の一本線がアクセントに…
ぜひお手元で締め心地とセンスをお確かめ下さいませ!

≪帯揚げ≫
商品番号:1489344

水撚八丁撚糸(みずよりはっちょうねんし)を用いた丹後産のちりめん帯揚げ。

無地帯揚げは何色揃えていてもきっと重宝していただけます♪
いっそう和の装いの楽しみが増す小物選び。
どうぞお見逃しなく。


【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。


【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名

きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。

特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。

創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。


【 襟の衿秀について 】
京都にある和装小物メーカー
1961年(昭和36年)設立

創業からこれまで、衿元の美しさを追求。
自社開発でもの創りをしており、屋号の由来である
半衿のみならず、スリップから草履まで多種多様な
和装小物を展開。
その強みを活かした他にはないオリジナル商品で
既存品では満足いかない専門店より好評を得ている。


【 読谷山花織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
沖縄県指定無形文化財

沖縄県中頭郡読谷村で作られている織物
明治時代の中頃から時代の波に押され一時衰退、
沖縄戦争後は一度絶滅寸前まで追い込まれたが、
1964年に読谷村の情熱ある有志によって約90年ぶりに
復活を遂げた。

織り地に先染めされた糸で、細かな点と
線による幾何学模様が織りだされている。
素材は絹糸もしくは綿糸を用い、染料は琉球藍や
福木(ふくぎ)、蘇芳などが主流。
模様を表すのに花綜絖を用いる「経浮(たてうき)花織」
「緯浮(よこうき)花織」と「手(てぃ)花織」がある。
伝統的な読谷山花織は琉球藍で染められた紺地に
赤や黄、白色などで花模様が織りだされており、

文様のそれぞれに、
『ジンバナ(銭花):お金に困らないように』、
『カジマヤー(風車):長寿の願い』、
『オージバナ(扇花):子孫繁栄の願い』
の意味を持つ、3つの文様を基本とし、それらの文様を
少しずつ崩すことで、多種多様な模様が織り込まれる。
大変手間がかかるため、琉球王朝時代には王族と読谷村の
庶民のみしか着用が許されなかった貴重な織物である。

また、読谷山ミンサーは「グーシ花織」とも呼ばれ、
綿糸を用いた細帯で、模様を表すのに紋棒又は花綜絖を
用いて織りあげられる。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

【帯】
絹100%
長さ約3.5m
お太鼓柄

【帯締め】
絹100%
長さ約155cm(房含まず) 巾約1.1cm
日本製

【帯揚げ】
素材/絹100%
長さ/約165cm 幅/約28cm

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど

◆あわせるお着物 色無地、小紋、織の着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1524620
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