【袋帯・帯〆帯揚げ3点セット】 優彩で品良い帯姿に 【西陣まいづる】西陣織両面袋帯 ちりめん暈し帯揚げ 【ITOGO】大和高麗組帯締め 「道長取優彩文」

商品番号:1521681

¥74,880

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平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 岡田より 】

西陣の名門【 まいづる 】のハイセンスな
デザインの両面袋介に優彩の小物をコーディネートいたしました。

淡く柔らかい彩りに金銀糸使いで煌びやかな
割り付け文様を織り上げたお品で、流行り廃りもなく、
訪問着、付下、色無地、江戸小紋などのお着物にあわせて
華やいだ帯姿をお楽しみ頂けることでしょう。


【 お色柄 】
しなやかな地風の優彩の段暈しが織りだされた帯地に
ふんだんに明るいトーンの銀糸を織り込み、金銀糸と
白、螺鈿箔使いで装飾的な亀甲、七宝、横見菊を込めた
青海紋が織りだされております。

またもう片面はややくすんだオフホワイト地に、
一面の羊歯菱に装飾華紋を込めた段がお太鼓柄にて
織りだされておりますのでこちらの面も
コーディネートいただけます。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
締め跡やたたみジワがございますが、結んだ際に
気になるような汚れはございません。

お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。

※帯締め、帯揚げにつきましては
新品のお品をお見立てさせていただいております。


【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。

- 素材・サイズ

【 袋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄 
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。

【 帯揚げ 】
素材/絹100%
長さ/約175cm 幅/約30cm

【 帯締め 】
絹100%(金属糸使用)
長さ約155cm(房含まず)巾約1.5cm
切り房

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、お付き添い、和のお稽古、観劇 など

◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

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