【袋帯・帯〆帯揚げ3点セット】 フォーマルの帯姿に 【紋屋井関 御寮織】西陣織袋帯 正絹紋意匠金通し地帯揚げ 【紐の渡敬】大和高麗組帯締め 「連珠双瑞鳥文」

商品番号:1519510

¥121,320

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【 仕入れ担当 岡田より 】

紋織りの祖・名門【 紋屋井関 】の類まれなる
織の技術をご堪能いただける袋帯に、フォーマルに
ふさわしい彩りの小物をコーディネートいたしました。

気品を失わないその箔、彩りのバランス、
絶妙なデザインで、色留袖、訪問着、付下、
紋付き色無地などの装いにあわせて、知的で
スマートな帯姿をお楽しみいただけることでしょう。


【 お色柄 】
金糸をふんだんに織り込んだ紫鳶(むらさきとび:
暗く灰がかった赤紫色)地をベースに、金糸の濃淡に
赤銅、橙の彩りの箔糸に、柳の絵緯糸使いで、
鳳凰や龍をモチーフにした装飾的な連珠のお柄が
大胆に織りだされております。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。

※帯締め、帯揚げにつきましては
新品のお品をお見立てさせていただいております。


【 紋屋井関について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1318※
※1953年の西陣織の証紙制度登録参加時点では
証紙番号はNo.1。当時の登録名は「井関」。
(当時の組合加盟社の中の38社が証紙登録開始)
番号は、当時参加した織屋の名前・いろは順で
決定されていた。

室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い
歴史を持つ機屋。
四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、
西陣織が始まったとされることより、
「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。
現在は十九代当主。

1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて
空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。
公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、
宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には
「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの
古代裂が残されており、今日のものづくりの
礎となっている。
また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに
用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と
弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・
本プラチナ・本焼銀を使用している。

- 素材・サイズ

【 袋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄 
耳の縫製:かがり縫い

【 帯揚げ 】
絹100%(金属糸使用)
長さ約180cm 幅約29.5cm

【 帯締め 】
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ約164cm(房含まず)  幅約1.3cm 
撚り房

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下、紋付き色無地、江戸小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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