商品番号:1512966
(税込)
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【仕入れ担当 吉岡より】
正倉院御物から組紐の組織を研究し、
その組巾を帯巾まで広げることに成功した、
組帯の第一人者・伊豆蔵明彦氏率いる「ひなや工房」。
通好みの表情豊かなお品を多く排出してきた
その「ひなや工房」より…
他には無いデザインの袋帯のご紹介です。
コーディネートいただけるお着物としては
お洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋などにあわせて。
お手元でご愛用頂ける一品となりましたら幸いでございます。
【色・柄】
程よくハリを備え、しっかりとした質感の帯地。
一面に淡い白鼠色から黒へのぼかしと、金糸とを合わせて
間道文様が織りだされた帯地。
お太鼓と前柄では、太いよこ糸を加えて
「組み横段文」が織り成されました。
その結び目は立体感もあり、奥行きある仕上がりとなっております。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【 ひなや工房について 】
自然染織家・伊豆蔵明彦が主宰
くむ・あむ・おるをコンセプトに掲げ、
飛鳥・奈良時代にシルクロードより
隋・唐を経て伝わった唐組の技法を
伊豆蔵明彦が20年もの歳月をかけ研究、
現代に復刻生み出された「和唐組」を
ベースにした着物や帯を製作していた。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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