商品番号:1512941
(税込)
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伝統的工芸品、石川県無形文化財の本場牛首紬の白生地に
訪問着の柄付けにて染め上げた逸品をご紹介致します。
【仕入れ担当 吉岡より】
他には無いモダンなデザインと、
牛首紬ならではの、肌に寄り添いつつ玉糸の節が浮かぶ風合いに惹かれ
仕入れて参りました!
紬の高級品、【本場牛首紬】。
この地にスッキリとした彩りで柄を染めた希少な一枚です。
パーティーやレセプション、様々な方と交流するお食事会など、
公の場で個性を演出する社交着として、ご活用くださいませ。
作品数の少ない牛首紬の中でこれだけの染はなかなか無い商品だと思います。
ぜひ大切に受け継いでいただければと願っております。
どうぞお見逃しなさいませんよう、宜しくお願い致します!
【色・柄】
程よい絹独特の光沢を放つ地。
節糸使いもしなやかで、丈夫な生地風をうかがわせてくれます。
地色は深みのあるぶどう色を基調にして
意匠には艷やかな金彩を用いて「正倉院鏡裏華文」の模様を描きました。
スッキリとした飛び柄で表現された繊細な意匠が、
独自の存在感ある着姿を演出する実に魅力的な一枚。
大人のきもの通の方に、ぜひお届けさせていただきたい秀作でございます。
【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
絹100%
たち切り身丈175cm(背より身丈160cmまで) 内巾35.5cm(裄丈67cmまで)
経済産業大臣指定伝統的工芸品「牛首紬」の証紙、
牛首紬生産振興協同組合の証紙がついております。
◆最適な着用時期 10月~翌5月(袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、観劇、コンサート、街着、お食事など
◆あわせる帯 洒落ものの袋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解地入れ6,050円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
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