商品番号:1512896
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
米沢の名機屋【 佐志め(さしめ)織物 】より、
味わい深いお柄を織り上げた京袋帯のご紹介です。
「五百機」の名に恥じない、打ち込みの巧みさ、
しなやかな地風を小紋や織のお着物などの
カジュアルスタイルにあわせてお楽しみ
いただけることでしょう。
【 お色柄 】
さらりとして密度の高い鉛色の帯地に、
モノトーンの彩りで細密な唐草を込めた
装飾間道と、お太鼓と腹箇所に横段が
織りだされております。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 佐志め織物について 】
大正13年(1924年)創業
創業者:佐藤志め
1954年に佐志め織物有限会社として法人化
創業90年以上にわたって培われてきた技術を生かし、
色彩・文様の美しさはもとより、着心地の良い着物、
締めやすい帯を目指したものづくりをしている。
商標登録された「五百機織(いおはたおり)」の
「五百機」は「数多くの織機」の意味を持ち、
いにしえの星祭りと織姫についての文献の中で、
織姫が織ったといわれる「五百機衣(いおはたごろも)」
のように美しい衣に思いを馳せ、凛としたたたずまいの
衣をていねいに織り続けるとうい思いが込められている。
絹100%
長さ約3.8m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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