商品番号:1489612
(税込)
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これ以上値下げできないお値段で掲載しております!
また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
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【 仕入れ担当 中村より 】
古典柄を織り上げた【 織楽浅野 】による
特選袋帯のご紹介です。
おさえた彩りの小付のデザインのお品で
訪問着、付下、色無地、江戸小紋などの
お着物と相性が良いことでしょう。
【 お色柄 】
ほどよく厚みのあるオフホワイトと薄枯茶色の
段ぼかしの帯地に、おだやかな彩りの絵緯糸と
金銀糸使いで、切金の吹き寄せに、小さな竜胆の花が
細緻に織り描きだされております。
【 商品の状態 】
かなりくっきりと着用シワがございます。
また裏地若干ダブリ(裏地と表地のそぐいがわるい、
または袋状にゆとりができている)が見受けられます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 織楽浅野について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2257
1924年(大正13年)創業
「織を楽しむこころ」をコンセプトに
余分なものを取り除き、素材感を大切にしながら
普遍的な美を求め帯を製織している。
【 沿革 】
1924年 浅野政一 浅野織物創業
1945年 浅野宏 浅野織物に従事
1970年 株式会社 浅野織屋 設立 浅野 宏 代表取締役就任
1980年 株式会社 織楽浅野を父と共に独立創業
2010年 浅野織屋 設立85年 織楽浅野 創業30周年を迎える
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.15m(短尺・以前の規格の長さです)
柄付け:お太鼓柄 ※タレ先柄あり
耳の縫製:かがり縫い
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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