“セール13日18時迄!” 【協賛SALE】 【紋屋井関 御寮織】 特選西陣紋御召色無地 ≪仕・中古美品≫ 「桐竹鳳凰紋・虹色」 妥協せず、延々と受け継がれたその技術。 控え目ながらも高貴な品格! 身丈168 裄69.5

通常価格 ¥165,000
¥110,000
特別価格
33%OFF
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  • 商品番号1489296
田渕 健太

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田渕 健太

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商品番号1489296
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
西陣織文化の守り神のような存在…

ご存知、西陣の紋織創始者を遠祖にもつ、紋屋井関。
確かな技術と最高級の素材によって融合された高級紋御召無地をご紹介いたします。

御寮織の袋帯はきもの市場でもご紹介させていただいておりますが、
紋御召の色無地は一流の呉服店でしか通常お取り扱いがなく、
なかなか一般には流通がございません。

お着物が好きな方でしたら、きっとその価値をご存知でしょう。
お目に留まりましたら、どうぞご覧くださいませ。


【 お色柄 】
しなやかな地風、お色は上品な虹色。
有職文様の中でも、天皇家の御留柄である「桐竹鳳凰文」を一面に紋起こししております。
ふくよかなその表情には、色無地であることを忘れてしまうほど。
驚くほど豊かな着姿をお楽しみいただけることでしょう。

歴史と実績に裏付けられた名門の匠が創り上げた逸品です。
かおり立つ品格に、お召しになる方の感性があふれ出します。
素材を吟味し決して妥協せず、延々と受け継がれる技術で丹精込めて創り上げるところは袋帯の創作と全く同じ。
是非お手元でご覧いただきたいひと品です。

磨き上げられた感性で、控えめながらもどなたをもハッとさせてしまう高貴な魅力を、
是非お手元でじっくりとご堪能下さいませ。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 紋屋井関について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1318※
※1953年の西陣織の証紙制度登録参加時点では
証紙番号はNo.1。当時の登録名は「井関」。
(当時の組合加盟社の中の38社が証紙登録開始)
番号は、当時参加した織屋の名前・いろは順で
決定されていた。

室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い
歴史を持つ機屋。
四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、
西陣織が始まったとされることより、
「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。
現在は十九代当主。

1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて
空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。
公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、
宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には
「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの
古代裂が残されており、今日のものづくりの
礎となっている。
また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに
用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と
弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・
本プラチナ・本焼銀を使用している。


【 紋屋井関について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1318※
※1953年の西陣織の証紙制度登録参加時点では
証紙番号はNo.1。当時の登録名は「井関」。
(当時の組合加盟社の中の38社が証紙登録開始)
番号は、当時参加した織屋の名前・いろは順で
決定されていた。

室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い
歴史を持つ機屋。
四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、
西陣織が始まったとされることより、
「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。
現在は十九代当主。

1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて
空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。
公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、
宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には
「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの
古代裂が残されており、今日のものづくりの
礎となっている。
また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに
用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と
弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・
本プラチナ・本焼銀を使用している。


【 西陣御召について 】
特許庁地域団体商標登録(2007年3月)

京都市西陣地域に由来する製法により
京都市及びその周辺地域で生産された
先練り・先染めの糸を用いた御召縮緬織物

「御召機(おめしばた)」という専用の織機を用い
緯糸に御召緯(生糸を精練し先染めを行い
強い撚りをかけた強撚糸)を用いて織りあげた後、
湯に通して糊を落とし、幅を整えて仕上げる。

丁度小紋と紬の中間にあたる格の着物で、
男物の無地御召の場合は一つ紋を入れると茶席や
フォーマルなど略礼装として活用される。

御召も縮緬の生地比べると強撚糸を用いた
御召は湿気に弱く縮みやすいこともあるので、
取り扱いには注意が必要(ガード加工の推奨)。

現在では御召緯を使用しなくとも
西陣で織られた先染めの着物を「西陣御召」と呼ぶ。

素材・サイズ・TPO

- 素材

表:絹100% (縫製:手縫い)
 

 
「丸無し五三の桐」の抜き一つ紋が入っております。

- サイズ

身丈(背より)168cm (適応身長173cm~163cm)
(4尺4寸4分)
裄丈69.5cm(1尺8寸3分)
袖巾34.5cm(0尺9寸1分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)
前巾25.5cm(6寸7分)
後巾32cm(8寸4分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.5cm(1尺8寸6分) 袖巾35cm(9寸2分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

表:絹100% (縫製:手縫い)
背より身丈168cm(適応身長163cm~173cm) (4尺 4寸 3分)
裄丈69.5cm (1尺 8寸 3分) 袖巾34.5cm (9寸 1分)
袖丈49cm (1尺 3寸 0分)
前巾25.5cm (6寸 7分) 後巾32cm (8寸 4分)
「丸無し五三の桐」の抜き一つ紋が入っております。

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.5cm (1尺 8寸 6分) 袖巾35cm (9寸 2分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ~40代

◆着用シーン 式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お付き添い、お茶会、お稽古など

◆あわせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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平日・土日祝 10〜18時

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