【卸問屋の半期決算SALE】【織楽浅野】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「市松地歌集唐草紋」 上品な古典のデザイン 珍しい箔糸使いのお品!

商品番号:1481972

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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時


【 仕入れ担当 岡田より 】
上品な古典柄を細緻に織り上げた
【 織楽浅野 】による袋帯のご紹介です。

流行り廃りのないデザインを織楽浅野らしい
センスで織り上げたお品で、訪問着や付下、色無地、
江戸小紋などのお着物と相性が良いことでしょう。


【 お色柄 】
ややコシのある地風のアイボリー地に、老竹、
濃黄橡の市松に、おだやかなオフホワイトと
金糸使いで優雅な花唐草が重ねて織り描きだされております。


【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。



【 織楽浅野について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2257
1924年(大正13年)創業

「織を楽しむこころ」をコンセプトに
余分なものを取り除き、素材感を大切にしながら
普遍的な美を求め帯を製織している。

【 沿革 】
1924年 浅野政一 浅野織物創業
1945年 浅野宏 浅野織物に従事
1970年 株式会社 浅野織屋 設立 浅野 宏 代表取締役就任
1980年 株式会社 織楽浅野を父と共に独立創業
2010年 浅野織屋 設立85年 織楽浅野 創業30周年を迎える


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.3m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
西陣織工業組合証紙No.2257 織楽浅野謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お茶席、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など

◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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