商品番号:1417574
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特別価格にてご案内致します。
お電話やメールでお問い合わせ下さいませ。
ご注文後にメーカーよりお取り寄せ致します。
お急ぎの方は、事前にご確認頂くことをお薦め致します。
また、お手元確認不要でお仕立てをご希望の方は
ご注文時にコメントを添えて頂ければご対応させて頂きます。
(お仕立代はメーカーサービスのため、頂きません。)
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【仕入れ担当 吉岡より】
ようやく…ご紹介が叶いました!
中国綴れではございません、西陣手織り綴れの一品。
ご存知のお方は、本当にお値打ちに感じていただけることとでしょう!
京都でも、まったくと言っていいほど在庫が皆無な状態。
この度特別にご提供が叶いました。
一期一会のこのお出会いをどうぞお見逃し無く!
今回は、お仕立ても織元さんによる特別仕立てをサービスさせて頂きます!
滅多とない特別なことですので、ぜひこの機会に検討下さい!
【色・柄】
しなやかで、緩まない。
帯地が息をするとよく謳われますが、その通り。
一本でもお持ちのお方でしたらよくご存知かと思いますが、
帯を腹に添うように巻くだけで、緩むことは絶対にありません。
その名門が編み出した、「紋綴れ」の技法。
紋紙を使用した手織りの綴れ帯となりますが、
把釣孔(はつりこう)などもあり、
一見して爪掻きの本綴れとみまごう面持ちがございます。
また、紋紙を使うことによってより繊細な色柄表現が可能となり、
爪掻綴れではここまで表せない、美しく自然なお色のグラデーション、
霞むように浮かび上がる金彩の表現など、実に精密な織り味をお楽しみ頂けます。
織りにおきましては、紛れもない手織りの逸品。
名門が生み出した新しい綴れのカタチを、
是非お手元にて存分にご堪能頂きたく思います。
格調高い帯地に表現された意匠は、「変り霞」。
ごく深い黒色の帯地に、銀糸の輝きの強弱で表した霞模様。
濃地の中で映える銀色の霞文様は、雅やかな品格を放ち
見るものの目を引きつけてやみません。
母、子、孫へ…
和の伝統という大きな歴史とともに、
大切に大切に受け継いでいっていただければと願っております。
ぜひこの機会に、お問い合わせお待ちしております!
【 爪掻本綴帯織元 西陣浅田綴について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.345
1844年(天保四年)創業
1954年(昭和29年)設立
創業者 初代・浅田勢為
西陣の爪掻本綴帯の織元
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
絹95%以上 金属糸風繊維5%未満 長さ3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.345 浅田綴謹製
◆お太鼓柄
◆最適な着用時期 9月~翌年5月(秋単衣~袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お付き添い、お茶会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地
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