商品番号:1560133
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
京友禅のはんなりとしたムードに、
加賀友禅独特の、外を深く内を淡く染上げるぼかしに自然味ある彩り…。
二つの魅力を併せ持つ京加賀作家「松本健一氏」による
可憐な華やぎに心満ちる京加賀友禅訪問着のご紹介です。
そのやさしく美しい姿をどうぞご覧くださいませ。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
大切に保管されていたのでしょう、美品です。
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 お色柄 】
白緑色の澄んだ地色に、京加賀友禅作家・松本健一の手による
雅やかな意匠が広がる訪問着です。
意匠には薬草としても親しまれるドクダミを思わせる小花が可憐に咲き誇り、
素朴ながらも清浄な趣を漂わせています。
花々の間には吉祥文様である瓢箪唐草が配され、
子孫繁栄・無病息災を願う縁起を込めた華やぎを添えています。
繊細な暈しと彩りで表された花弁は、やわらかに光を受け、上品な立体感を生み出します。
白緑の地色は清々しく、凛とした女性らしさを際立たせ、
春から秋にかけてのご着用にふさわしい爽やかな一枚です。
加賀友禅ならではの写実的な花の表情と、格調高い文様の調和が、
訪問着としての品格を一層引き立てています。
お茶席、公式の場、慶びの席など幅広くお召しいただけ、
世代を問わず長くご愛用いただける逸品です。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹100%
八掛の色:共八掛
※はればれ加工済のタグが縫い付けられています
身丈(背より) | 157cm (適応身長162cm~152cm) (4尺1寸4分) |
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裄丈 | 66cm(1尺7寸4分) |
袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 48cm(1尺2寸7分) |
前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
後巾 | 30.5cm(8寸1分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.5cm(1尺8寸6分) 袖巾36cm(9寸5分) 袖丈54.5cm(1尺4寸4分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)
◆店長おすすめ着用年齢 30-
◆着用シーン 式典 披露宴 パーティー、お食事、音楽鑑賞、観劇、
◆あわせる帯 袋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。