商品番号:1556980
(税込)
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【 仕入れ担当 中村より 】
単衣から袷まで、重宝間違いなし!
人気の琥珀織が入荷しました!
しかも一番人気の白色の八寸名古屋帯です。
一つお持ちになれば間違いない一条!
御仕立て上がりでお値打ちのこの機会をお見逃しなく!
【 色・柄】
キュッキュッと響く絹なりの音と締め心地の良さ、
密な織り味。
シンプルなようですが、
その織りの確かさは見ていて飽きることがありません。
白を基調とした絹地に
薩摩切子のような柄を一面に織り成しました。
キリッとモダンな面持ちに仕上げた一条です。
角度によっては、絹本来の光沢も感じさせる
洒落味溢れる仕上がりです。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【 大倉織物について 】
博多織の実力派メーカー、大倉織物の≪誠之輔≫ブランド。
雑誌「美しいキモノ」2010年夏号では、
日本のきものブランド50にも選ばれておりましたので、
ご存知の方も多いことでしょう。
博多帯ならではのしっかりとした織り口を感じさせつつ、
思わずハッと心惹かれる、ハイセンスな意匠の作品を制作されております。
【 琥珀織について 】
シンプルなようでいて、角度によって様々に変化するその表情。
緻密にあしらわれた、ふっくらとした細かな幾何学紋の凹凸が、
前に奥にと奥ゆきを醸し出す表情豊かなデザインが魅力な人気の高いシリーズです。
【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。
絹100%
長さ3.8m
◇全通柄
◆最適な着用時期 盛夏(7・8月)以外の単衣から袷の季節に。
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 街着、行楽、ショッピングなどのカジュアルシーンに。
◆あわせる着物 小紋、御召、紬
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。