【首里織】 特選本場琉球花織紬八寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「菱繋ぎ横段」 洒落た織の風合い… 沖縄の伝統織物!

商品番号:1532373

¥138,000

(税込)

  • 4,140ポイント獲得(3%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 無料配送
  • 1/13 10時00分まで販売

商品番号1532373
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時


【仕入れ担当 吉岡より】
素朴な風合いと独特の浮織が美しい
シンプルなデザインの八寸名古屋帯のご紹介です。

深みのある彩りと、さり気ないデザインで、
琉球絣などの同じ産地の洒落着物や
大島、結城などにも相性がよいことでしょう。


【色・柄】
シックな浅蘇芳色を基調とした紬地には、
赤や黄色、水色に紺など多彩を用いた浮花織を込め、
背景にも地色の変化を加えた「菱繋ぎ横段」の装飾模様を織り成しました。

繊細な彩りのグラデーションが美しく、
全体に統一感のある配色の中で、奥行きを感じるような面持ちは
なかなかお見かけしない上質を感じさせてくれます。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。


【 首里織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(1983年4月27日指定)
「首里の織物」として沖縄県の重要無形文化財にも
指定を受けている。
※1998年に重要無形文化財に指定されたが、
2022年3月に保持者・宮平初子の死去により
指定が解除、2023年に改めて再指定された


琉球王国の城下町として栄えた首里の地で
織り継がれてきた絣織物と紋織物の総称。
分業せずに全工程を手作業で一貫して生産する
少量多品種の形態を取っている。

首里花織(ハナウイ)・道屯(ロートン)織、
花倉織、ムルドゥッチリ、手縞(てじま)、
煮綛(ニーガシ)芭蕉、花織手巾(ティサジ)
がある。

特に花倉織と道屯織は、首里王府の城下町として
栄えた首里のみで織られる王族や貴族専用の織物で、
花倉織は先染め紋織物、黄地、水地、紺地などの
無地や濃淡の配色が主流。
道屯織は琉球王朝時代には男性衣として用いられたが、
現在では着尺帯や小物類に使用されている。

吉岡 駿

バイヤー
吉岡 駿

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-4643-7630

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約3.8m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1532373
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

名古屋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(1615点)もっと見る

¥ 138,000
カートに入れる