【本場弓浜絣】 特撰手織り綿九寸帯 伝統的工芸品・鳥取県伝承織物 「七宝に蝶・花」 受け継がれる伝統の技! 本当にお品がございません!お早めに!

商品番号:1544983

¥178,000

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【 仕入れ担当 中村より 】
受け継がれる、技、こころ。
手仕事の妙技は世代をこえて…

日本各地に存在する織。
その『織』の技術の中から今回ご紹介するのは、伝統的工芸品の鳥取浜絣。
特撰手織り綿九寸帯でございます。

こちらの織元は製作をやめらたそうで、
もうお品物が流通には乗りません。
今回数少ないお品を特別に仕入れて参りました。
手仕事の温もりを是非お手元でご堪能くださいませ。


【 色柄 】
ふっくらと綿ならではの柔らかさ。
深い藍のお色…。
実際に手に取ると藍の香りが致します。
濃紺色で織りなされた地に
民芸味あふれる蝶と花、七宝模様が表されております。

軽やかな綿の着物は、盛夏以外のスリーシーズンに。
単衣の時期にさらりとお召しいただくのも素敵かと存じます。


【 弓浜絣について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年9月4日指定)
鳥取県指定無形文化財(1978年)

鳥取県西部弓ヶ浜地方で約250年前から伝わる伝統工芸品。
弓浜絣の歴史は江戸時代中期の1751年(宝暦元年)頃まで
遡り、当時から鳥取県と島根県を含む山陰地方は、
広瀬絣、弓浜絣、倉吉絣など絣を織る技術が発達、
絣の名産地として名を馳せていた。

中でも、農民などの一般市民の生活に取り入れられてきた
弓浜絣は最も親しみやすく重宝された絣で、江戸時代から
大正時代にかけて全盛期を迎え、鳥取は全国で3位の
絣織物生産地として栄えた。
1978年(昭和53年)に鳥取県の無形文化財に指定されてからは
絣を保存する会や絣を制作する工房が各地で設立され、
弓浜絣の保存や周知に努めている。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

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090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

綿100%
長さ約3.6~8m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄
おすすめの帯芯:突起毛綿芯
広幅で織り上がっておりますので、実際のお太鼓はもう少し狭くなります。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 食事会、街着、お茶会、お稽古事、ランチなど

◆あわせる着物 御召、小紋、紬、織りのお着物など

★名古屋仕立て(税込10,450円※綿芯「突起毛芯」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。

★開き仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。

★松葉仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。

※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。

九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
【突起毛綿芯】名古屋仕立て
【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし)
【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


商品番号1544983
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