商品番号:1541605
【 仕入れ担当 中村より 】
素材の風合いが味わい深い、手織り草木染めの
【 本場八重山上布 】着尺のご紹介です。
涼やかな見た目の麻地に絣によ伝統のお柄が
引き立つ味わい深いお品。
通常の八重山上布は、
経糸にラミー、緯糸に手績苧麻糸を使用しておりますが、
なんと今回のお品は
経緯両方に手績苧麻糸を使用したなんとも贅沢なお品。
芋績み(ううみ)で生計をたてることが難しい現在…
どれだけ希少なお品かお分かりいただけることでしょう。
麻はシワになりますが、汗をかいても肌につかず、
涼やかに風を通し、シワができてもぺたりとせず、
シワでさえも、パリッと涼感を呼ぶことでしょう。
夏の上品なお着物をお探しの方へ。
まだお品があるうちに…
どうぞお見逃しなくお願い致します。
【 お色柄 】
シャリ感とハリを感じさせる、
白の麻地に、茶色の絣による
伝統の絣模様が規則正しく一面に織りだされております。
【 八重山上布について 】
文部科学大臣指定重要無形文化財(2024年7月19日指定)
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1989年4月11日指定)
沖縄県指定伝統工芸品(1974年6月11日指定)
沖縄県指定無形文化財(1978年指定)
沖縄県八重山郡周辺で作られている織物。
苧麻(ちょま/からむし)の手紡ぎ糸を使って織られ、
古くは琉球王朝時代に貢布としても利用された。
沖縄地方の織り物の中で唯一「刷込捺染技法」
を用いて作られる織物。
八重山の自然から得られるヤマイモ科の「紅露」(クール)
などの草木を主染料に、苧麻から作られる繊維を染めあげ
織り上げる。織り上げられた後、八重山地方の強い
日差しのもとで日晒しを行うことで色合いに深みをもたせ、
さらに海水につけることで地色が白く晒され絣模様がより
鮮やかになる。
苧麻から1反の着尺を織るための糸づくりには経糸約50日、
緯糸約40日程度かかる。非常に根気のいる作業であるため、
近年ではラミー糸(手紡ぎではない苧麻の糸)を経糸に
使用したものも増加している。
麻100%
経:手績苧麻 緯:手績芋麻糸
長さ:12.3m 内巾:37cm(裄70cm前後まで)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる帯 夏の洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの夏の名古屋帯、上布、自然布の帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
特殊地入れ11,000円+麻衿裏6,600円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
・ポリエステル糸でのお仕立てとなります。
絹糸での縫製ご希望の場合は、その旨必ずご指示下さい。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
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