商品番号:1444514
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
ふきのとう、雪椿、よもぎ、桜、栗などの
山野草を用いた草木染めの作品を数多く創作している
織元【 小杉紬工房 】より、涼やかな透け感の
夏赤城紬のご紹介です。
本手引きの玉繭糸を使用し、おだやかで
肌なじみのよい彩りで、ごくごくシンプルな
お柄を織り上げたお品。
独特シャリ感と涼やかに風を通す地風で、
盛夏の時期のカジュアルシーンに、個性的かつ
目を惹きつけられる装いをお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄に 】
ハリとシャリ感、程よく厚みのあるアイボリー地に、
湊鼠(みなとねず:やや青みの鼠色)、グレー、
葡萄鼠、老竹の濃淡の彩りでかすれたくずし格子が
大胆に織りだされております。
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赤城紬について
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新潟県十日町市で織り上げられている、群馬県産
(赤城山の麓)の蚕の玉繭だけを縦糸緯糸に用い
製織された紬。
生繭を原料とした手座繰りの1本引きにする糸を
精錬せずに蚕の作った自然のままに用い、
熟練した技法で織布する。
緯糸に赤城糸と玉糸とを交互に、経糸には
手紡真綿糸を使用し織り上げられているのが
大きな特徴である。
【赤城紬について】
新潟県十日町市で織り上げられている、
群馬県産(赤城山の麓)の蚕の玉繭だけを用い製織された紬。
生繭を原料とした手座繰りの1本引きにする糸を
精錬せずに蚕の作った自然のままに用い、
熟練した技法で織布する。
ヨコ糸に赤城糸と玉糸とを交互に。
タテ糸には手紡真綿糸を使用し織り上げられており、
ふっくらとした風合いが特徴の織物です。
絹100%
たちきり身丈181cm 内巾37cm(裄70cm前後まで)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる帯 夏物の洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯、上布、自然布の帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
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