商品番号:1539059
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
ご存知、龍村美術織物よりハイクラスの本袋帯と
珍しい「細平源氏組」の帯締め・
紋意匠金通し地帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
短期間限定のこの機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1538553
通常価格:198,000円税込
銘、『 さいわい花菱錦 』
まろやかな白色の錦織帯地には、
金銀糸を用いて花菱の連続文様が織りだされました。
華やぎとともに迫力を感じさせ、ワングレード上の魅力ある帯姿を演出します。
彫り物のような奥行感、独特の色彩、しっかりとした打ち込み。
ひと目で龍村の帯とわかる迫力の中に、格調高い気品が感じられます。
色留袖、訪問着、紋付き色無地などにあわせて
存在感あふれる佇まいをお楽しみくださいませ。
≪帯締め≫
商品番号:1514656
ツートンカラーの配色でおしゃれな彩りを添えて。
一般的な平源氏組の帯締めよりもやや細めに組むことですっきりとした帯周りを演出。
きれいめなカジュアルの装いにいかがでしょうか。
≪帯揚げ≫
商品番号:1504312
さらりとした楊柳地風のクレープ生地に銀の箔糸を一面に織り込んでおります。
アイボリーで無地染めされた生地にキリッとしたシルバーの輝きがスタイリッシュに洗練された印象を与えてくれます。
やわらかもののお着物にはもちろん、御召や大島紬、牛首紬などの
しゅっとした生地感の織り着物にも大変よく似合います。
控えめながらも美しい銀の輝きに、思わず心惹かれる…
シンプルのなかに隠された個性が大人の洒落心をくすぐる一枚です。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 龍村美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1894(明治27)年創業
初代龍村平蔵氏より連綿と受け継がれた、「独創」
「復元」「美的感覚」の三要素を帯づくりの
基本精神に据え、古代織物の研究と復元を基盤に
美術織物という新しい分野を確立した。
帯に始まり、小物やタペストリー、緞帳など
その製織品は多岐にわたる。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
本袋縫い
六通柄
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約154cm(房含まず) 巾約1.3cm
切り房
【帯揚げ】
絹100%(金属糸使用)
長さ約180cm 幅約29.5cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会など
◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
この商品を見た人はこんな商品も見ています