商品番号:1536032
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から
価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
鮮烈な色使いに洗練された表情が美しい、
てぃ花工房『上原初子』氏の特選首里花織九寸名古屋帯と
京都に来たら一度は寄ってみたいお店としてファンの多い専門店
【 きねや 】のシンプルに利かせ色で組み上げた平唐組ぼかし帯締め・
【 井登美 】より、使い勝手のよい紋意匠地を染め上げた無地帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1492705
通常価格:220,000円税込
つやり、さらり。肌に吸い付くような花織の
高級感あふれる帯地。
光沢のある赤紫糸と銀に見まがう白糸の二つの糸を
巧みな手先で操り、幾何学文様を織りなしております。
大小の入り乱れた織が息づくようで、
色合いも相まり力強い生命を感じさせます。
職人の手により、一つ一つ丁寧に
織り、綾なされた一条…
帯を通して職人の心血を注いだ魂、
そのカケラが飛び出し、訴えかけてくるようです。
シンプルな織のデザインにも関わらず
一目見れば引き込まれる…魔性の一条。
お目に留まりましたら、どうぞお見逃しなくお願いいたします。
≪帯締め≫
商品番号:1434908
結ばれた時には水引状になり、片側に美しいぼかしが出て参ります。
適度な厚みがあり結びやすくギュッと良く締まる風合い。
付下げ、小紋、紬、お召、色無地などにお使い頂けます。
季節を問わずお使いください。
≪帯揚げ≫
商品番号:1522694
乱縞の地紋を織りだした丹後の紋意匠地を
白鼠に染め上げました。
無地のお品ですが、さり気なく浮き沈みする
地紋がアクセントをそえてくれることでしょう。
カジュアルシーンをメインに、ややカジュアル寄りの
格式のセミフォーマルのシーンの装いの小物として
重宝して頂けるお品でございます。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 首里織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(1983年4月27日指定)
「首里の織物」として沖縄県の重要無形文化財にも
指定を受けている。
※1998年に重要無形文化財に指定されたが、
2022年3月に保持者・宮平初子の死去により
指定が解除、2023年に改めて再指定された
琉球王国の城下町として栄えた首里の地で
織り継がれてきた絣織物と紋織物の総称。
分業せずに全工程を手作業で一貫して生産する
少量多品種の形態を取っている。
首里花織(ハナウイ)・道屯(ロートン)織、
花倉織、ムルドゥッチリ、手縞(てじま)、
煮綛(ニーガシ)芭蕉、花織手巾(ティサジ)
がある。
特に花倉織と道屯織は、首里王府の城下町として
栄えた首里のみで織られる王族や貴族専用の織物で、
花倉織は先染め紋織物、黄地、水地、紺地などの
無地や濃淡の配色が主流。
道屯織は琉球王朝時代には男性衣として用いられたが、
現在では着尺帯や小物類に使用されている。
【帯】
絹100%
長さ約3.7m
お太鼓柄
青山八木扱い品
【帯締め】
絹100%
長さ約165cm(房を含まず) 巾約1.1mm
切り房
【帯揚げ】
絹:100%
長さ:約187cm※両端無地場含む 巾:約30.5cm
白生地:丹後ちりめん紋意匠地
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど
◆あわせる着物 小紋、織の着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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