商品番号:1535887
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【 仕入れ担当 岡田より 】
隠れた名門、西陣織工業組合には入っておられませんが、
「京の帯屋はん」というブランドで創作されている礪波隆
(となみたかし)謹製の特選紹巴織袋帯のご紹介です。
「紹巴織」とは
強く撚りをかけた糸を、経糸と緯糸に用いた薄地の織物。
しなやかで軽く、締めやすい帯地であることから、
根強い人気のある西陣織の技法です。
個性的なデザインセンスながら
お着物とも合わせやすいお色柄にて
訪問着や付下げ、色無地や小紋などに合わせて
様々にコーディネートをお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
薄手で柔らかく、しなやかで軽い「紹巴織」は
お着物好きの方にも根強い人気のある、締めやすい帯地。
地色は白を基調とし、お柄には桜色と金銀糸にて
細やかに織りなされた仕上がりです。
抜群のセンスと織の質の高さを存分にご堪能ください。
【 となみ織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.452
1919年(大正8年)創業
嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より
組紐師として入洛し創業。後、京都御所の御用となり、
組紐屋から織物へ発展、現在では西陣有数の
帯メーカーのひとつとなった。
日本の伝統産業を担うものとしての責任と誇りを持ち、
時代の新しい美しさを追求したモノづくりを続けている。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン レセプション、パーティー、お稽古、観劇、芸術鑑賞 など
◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、小紋 など
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