商品番号:1535113
(税込)
【仕入担当 竹中より】
ご存知、名門・川島織物のちょっと
こじゃれたフォーマル袋帯
格調に満ち溢れたこの面持ち…
希少な一流の袋帯、リサイクルどうぞならではの
お値打価格!お見逃しなく!
【商品の状態】
リサクル中古品として仕入れてまいりましたが、
大切に保存されていたのでしょう、美品でございます!
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!
【お色柄】
しなやかな錦織の帯地は、細やかに市松文様の地紋を込めて織りあげられています。
地色は品の良い緑黄色をベースに、輝きを抑えた金の箔糸を用いて、
有職横段の文様を、実に繊細な織で表現した秀作です。
品格あふれる面持ち。
さすが名門と言わしめるこの仕上がりは、
逸品物好きの方の心をくすぐる出来栄えかと存じます。
洗練された構成で仕上げられた高雅なムードたっぷりな意匠。
しなやかな織り上げですので締めよく素敵な後姿を演出いたします。
お茶席にぴったりの一条。
いつもとはひと味違った着姿をご堪能くださいませ。
訪問着、付下げ、色無地のおきものなどと合わせて気品溢れる後ろ姿を。
このような川島の帯、滅多と出会えないかと思います!
終生お手元でご愛用いただければと願いつつ、
大切にお届けさせていただきます。
【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.39
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛
川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。
初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更
絹100%(金属系繊維除く)
長さ約4.2m
本袋縫い
全通柄
※芯無し仕立て
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 式典、パーティー、お茶席、音楽鑑賞、観劇など
◆あわせるお着物 訪問着、付下げ、色無地
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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