商品番号:1530255
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
定番とは違う…!
さらりと個性が見える江戸小紋着尺をご紹介いたします。
観劇からご友人との気軽なお食事など幅広くお召いただけるお品と存じます。
お目に留まりましたらますはどうぞご覧くださいませ。
【 お色柄 】
しなやかな丹後ちりめんの地。
黄土色の濃淡にて細縞模様が染め表されました。
名古屋帯や半巾帯で普段着の装いにさりげない遊び心を…
また、落ち着いたお色味の一枚はお茶席にもお召しいただけ、
重宝していただけるお品かと存じます。
【 江戸小紋について 】
伊勢型紙を白生地の上に置いて模様の部分を糊で防染し、
地色を一色で染めて糊を落とすと、模様の部分が白く残ります。
この技法で染められる小紋が、江戸小紋。
武士の裃(かみしも)として、また将軍や大名は各自専用の模様を定め、
それを留柄(他者が使うことを禁じた模様)としておりました。
やがて元禄時代には多様な文様が町人層に広がり、
洒落着としても用いられるようになりました。
江戸小紋の紋様は、数千種あると言われております。
江戸小紋の魅力は、なんと言ってもその細かくて精緻な柄と、文様の多様性です。
鮫や行儀、角通しと言った基本の小紋に始まり縞、草花、道具、幾何、文字…
柄行には限りがありません。
絹100%
長さ約13.5m 内巾約37.5cm(最長裄丈約71cmまで 最長袖巾肩巾35.5cmまで)
白生地には特選丹後ちりめん地を使用しております。
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お茶会、お出かけなど
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
[ 単 ]
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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