商品番号:1527772
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣の名門【 服部織物 】より、古今織シリーズの袋帯のご紹介です。
経糸・緯糸ともに服部織物独自の技法を施した金糸を使用し、
細手の糸を密に織り込むことにより落ち着いた光沢と
ボリューム感を表現した仕上がりのお品です。
訪問着や付け下げ、色無地や江戸小紋などと合わせて
コーディネートをお楽しみください。
【 お色柄 】
濃淡のある金糸で緻密に織り上げられた帯地。
白と、少し灰がかった縹色と水色で小石のような
意匠が織り上げられております。
【 商品の状態 】
やや使用感があり、着用シワはございますが、
中古品としてはおおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 服部織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.259
1788年(天明八年)操業
服部織物初代・服部勘兵衛が近江の地より、
京都・西陣に移り、織物業をはじめた。
創業当初から、帯の意匠に対して並々ならぬ
情熱を方向け、熾烈な西陣の競争をくぐり抜け、
200有余年の機業の歩みを今なおすすめている。
1977年京都府より「老舗」の号を拝受、また、
1982年京都商工会議所より顕彰されるなど
数々の栄誉を受ける。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.25m
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、観劇、お食事会、ディナーなど
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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