商品番号:1526644
(税込)
西陣の名門【都(みやこ)】による西陣織袋帯のご紹介です。
【仕入れ担当 吉岡より】
艷やかな帯地に浮かび上がる、統一感のある配色で表現された
古典的な意匠美に惹かれ仕入れて参りました!
和の趣にしっかりと基づいていながら、
現代的なセンスが洗練された印象をも感じさせてくれる…
キモノ通のお洒落な和心を満足させるひと品です。
訪問着から付下げ、色無地に小紋とのコーディネートをお楽しみくださいませ。
明るい地色の袋帯ですので、地色の淡い濃いを問わず
フォーマルの装いにお薦めです。
名門の織り味をご堪能いただきたく存じます。
どうぞこの機会をお見逃しなくお願いいたします。
【色・柄】
「松竹博美文」
艷やかな薄金を基調とした錦織帯地。
意匠には、金の箔糸をベースに白い絹糸を加えて
松竹梅の模様を織り成しました。
シンプルな色使いながらも、奥行きのある構図に仕上げております。
統一感のある配色で帯姿を上品に飾る一条です。
【 西陣 都(みやこ)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年(昭和14年)創業
手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
「どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける」をモットーに
ものづくりをされている機屋。
1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年(昭和35年)頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。
絹92% 金属糸風繊維8% 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.385 都(みやこ)謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯 ◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン お付き添い、お宮参り、パーティー、お食事会など。
◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ、小紋
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