【梅垣織物】 特選西陣織袋帯 「吉祥桜菊文」 精緻な箔糸の煌めき… そっと趣味性薫るフォーマルの帯姿に!

商品番号:1525156

お楽しみ価格
この商品は都合により売価を表示できません。
特別お値打ち価格にて提供いたしますので、
売価については、
下の「問い合わせ」ボタンより
商品番号をお書き添えの上、 お問い合わせ下さい
ませ。
TEL:0120-188-008
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 送料について

商品番号1525156
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時


【仕入れ担当 吉岡より】
西陣の名門【梅垣織物】による、
帯地全体に引箔を施したハイクラス袋帯を入荷致しました!
ご存知の方であれば、今回の価格にはきっと値打ちを感じて頂けることでしょう。
ぜひお問い合わせ下さいませ!

精緻な織の風合いが感じられるキメ細やかな手触りからは
紛れもない上質帯の風格が漂います。

風情ある意匠美が映える袋帯ですので、
訪問着、付下、紋付き色無地などのフォーマルの帯姿に
お薦めです。


【色・柄】
穏やかな橙色を基調とした帯地。
一面に紗綾形の地模様を施し、かすかに金糸を織り交ぜて
マットな艶めきのある中、ふっくらとしたぬき糸使いによって
「吉祥桜菊文」の模様が織りなされました。

お締め頂きました際の帯姿として、古典的な品格を備え、
フォーマルの帯姿にお薦めです!


【 梅垣織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.442
1961年(昭和35年)創業

西陣の帯問屋からも「ええもん屋」と言われる
西陣織の名門機屋。
絵画、陶芸、漆芸といった古今の優れた
美術工芸品を織で表現することにこだわり、
糸の動きを計算しつくすことで上質かつ
洗練された帯を製作している。
現代の着物文化に沿う先進的な創作にも意欲的で、
その作品はプロのみならず、多くのきものファンから
多大なる評価を得ている。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

吉岡 駿

バイヤー
吉岡 駿

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-4643-7630

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.5m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.442 梅垣織物謹製
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~12月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、観劇、コンサート、お食事会など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地

商品番号1525156
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯の人気ランキングもっと見るもっと見る(862点)もっと見る

お楽しみ価格
お気軽にお問合わせください